道の駅かわはらのジャンボ焼き鳥を食べてみました！～鳥取県のおいしい焼き鳥を探せシリーズ〜

こんにちは！
鳥取の焼き鳥を食べ歩くシリーズ、今回は私たち大黒堂の地元・鳥取県鳥取市で出会った焼き鳥を紹介します。

※本記事で紹介している情報は執筆時点(2019年4月)のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。

道の駅かわはらで出会った「ジャンボ焼き鳥」

鳥取県内でもウキウキの道の駅 清流茶屋 かわはら

鳥取市の市街地から鳥取自動車道に乗り車を走らせること約10分。
河原ICそばに、「道の駅 清流茶屋 かわはら」という、とてもウキウキする道の駅があります。

山の中の道の駅の割にはお店が多く、靴を脱いでくつろげる休憩スペースや、子どもの遊具があります。飲食店も充実しており、しっかり休むのに最適。

コンビニのファミリーマートや、地元の新鮮野菜を販売している物販スペースもあります。

河原町は「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」のヒロイン・八上姫(やかみひめ)のふるさとで、「日本で一番はじめの恋物語」が誕生した町。
日本最古の書物・古事記で有名な「因幡の白兎」の神話。実はこれは大国主命(おおくにぬしのみこと)が八上の郷(やかみのさと)、つまり現在の河原町に住む八上姫(やかみひめ)に求婚しに行く途上の出来事だったそう。

引用:「道の駅 清流茶屋 かわはら」縁結びステーション

八上姫の郷に誕生した道の駅清流茶屋かわはらは、みなさまの大切なご縁を結ぶ「縁結びステーション」。

恋愛成就や良縁祈願を願うホットスポットや縁結びグッズなど見どころがたくさん。道の駅ならではの願掛け巡りをぜひお楽しみ下さい！

引用:「道の駅 清流茶屋 かわはら」縁結びステーション

とのことで、ロマンチックなスポットもあり、若い人たちも立ち寄るスポットとなっています。

そんな道の駅 清流茶屋 かわはらの概要はこちらです。

コンビニを併設しているので24時間立ち寄れますし、朝からやっているショップも多いです。　私もお気に入りの道の駅です。

物産館には地元でとれた新鮮な野菜やきのこ、加工品が売ってあります。
中でも珍しい生きくらげは、すぐに売り切れてしまうそうです。
高級な干し柿も、手ごろな価格で手に入る！　とてもオトクでワクワクな道の駅なんです。

さて、こんな道の駅かわはらで偶然出会った焼き鳥がとても美味しかったので、皆さんにもご紹介します。

炭火と味つけにこだわった「ジャンボ焼き鳥」

駐車場に車を置いて、車から降りてみると、炭で何かを焼くにおいがしました。
そのにおいで、お腹が空いてきました。
これ、絶対アレ(焼き鳥)！　私はそう確信しました。
煙の見える方へ走っていくと、案の定！　そこでは焼き鳥を売っていました。
しかも大きい！タレのいいにおいがお客さんを誘っています。
たまらなくなり、早速買ってみました。

じゃーん!!

……わかりづらくて申し訳ないのですが、、かなり大きいです。
全長30cmはありそうな串、そして大きい鶏もも肉が惜しげもなく打たれ、合い間に甘そうなネギがはさまれている……。ねぎまです。
これは間違いない、美味しい！

ねぎま好きな私、さっそくいただきます。美味しい！
ちょっとスパイシーなタレがくせになる一品です。
屋台のお父さんに、おいしさのポイントを聞いてみたら、「タレにつけて焼いたあと、クレイジーソルトをふりかけてんだ！　うめえだろう!?」と言われました。
タレにさらにクレイジーソルトとは……!!　なるほど、スパイシーな理由が分かりました。

しかもこれで350円。安い!!
昼ごはんのあとでなければ、もう一本買っているところでした……。

まとめ

道の駅かわはらのジャンボ焼き鳥、とても美味しかったです。
しかもこんな美しい河原町の景色を見ながら食べられる……ぜいたくなひと時でした。
ぜひ、鳥取県に遊びに行く時は、道の駅かわはらにも立ち寄ってみてください。

この焼き鳥屋ですが、不定期出店らしいので、もし食べたいと思ったら事前に電話で確認することをお勧めします。
もし出店していなかったら……負けないくらいおいしい大黒堂のねぎまを食べることですね！
鳥取産の大ぶりな鶏もも肉とジューシーな白ねぎとが織りなす絶妙なハーモニーがくせになります。

おすすめの鳥取県産大山どりのねぎまはこちら