全国的に気温の高い日が続いた9月も終わり、少し肌寒い日も増えてきました。10月に入り、ハロウィングッズが目に留まる事も増えてきたのではないでしょうか。
ハロウィンといえば仮装をしたりおやつを配ったりもらったり、どちらかといえば子供のイベントというイメージが強いですが、近年では大人も仮装を楽しむことが増えてきました。
今回はよりハロウィンを楽しめるよう、ハロウィンについての豆知識をご紹介します!
ハロウィンの由来
毎年10月31日の夜に行われる行事で、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源といわれています。
ケルト人は自然を崇める文化を持ち、11月1日を新年と位置づけていました。その前日に当たる10月31日は夏の終わりと冬の到来を告げるお祭り「サウィン祭」を行う日とされており、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。その死者は幽霊や妖精、悪魔などの姿をしており、その死者が家に戻った時に機嫌を損ねたり、悪霊が悪さをしないよう、食べ物や飲み物を家の外に用意したと言われています。
19世紀に入り移民とともにその風習がアメリカに伝わったことで、現代ではアメリカの民間行事として親しまれ、カボチャをくりぬいてジャックオーランタンを作り飾ったり、子供たちがお化けなどに仮装して近所の家々からお菓子をもらったりするようになり、現在のようなハロウィンへ発展していったとされています。
ハロウィンが日本で親しまれるようになったきっかけ
ハロウィンという概念が日本に持ちこまれたのは1970年代頃と言われています。
日本で最初にハロウィングッズを取り扱ったのは1970年原宿にあったキディランド原宿店で、その後1990年代から2000年にかけて他の会社もハロウィンに着目するようになり、多方面からハロウィンが広まっていきました。ハロウィンイベントの代名詞、東京ディズニーリゾートでは1990年代末からハロウィンイベントを開催しており、現在でも秋の恒例イベントとなっています。
もともとは先祖の霊を迎えるための魔除けの儀式が起源のハロウィンですが、サブカルチャー文化が人気の日本では、漫画やアニメなどのキャラクター、芸能人のコスプレを楽しむイベントとして独自の進化を遂げています。SNSの普及もあり、SNS映えするコスプレを楽しむイベントとして若者を中心に毎年盛り上がりを見せています。
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もともとは先祖の霊を迎えるための魔除けの儀式が起源のハロウィンですが、近年ではSNS映えするコスプレを楽しむイベントとして楽しむ人が増えているようです。
皆さんも今年のハロウィンはコスプレをして焼き鳥でおうちハロウィンを楽しんでみてはいかがですか。
2021年入社・大黒堂お客様担当の鈴木英太です。好きなものはレバー串とぼんじりです。
趣味は料理とオンラインゲーム。キャンプやBBQ、パーティなど色んなシーンでの焼き鳥をご提案させていただきます!
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