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【焼き鳥部位紹介】せせり
首マッチョな鶏のうなじ「せせり(ネック)」は食べごたえ満点
せせりは鶏の首肉です。牛肉でいうと「ネック」、豚肉の「豚トロ」、人間なら喉仏からうなじにかけての場所にあたります。漫画に出てくるようなマッチョな男性って、首ががっちりして太いですよね。
鶏も首マッチョ。鶏は体のバランスをとるため常に首を振って歩いているため、首の筋肉がよく引き締まっています。だから、せせりは食べると弾力があり、脂ものっていて旨みが強いのです。
1羽の鶏からとれる量が20〜100gと少ないため、希少部位といえます。
せせりの特徴とは?
せせりは、栄養面では鶏もも肉に近い部位です。
せりは筋肉質なので咀嚼が多くなり、よく噛むほどジューシーな旨味が染み出すため、食べごたえもあります。カロリーを抑える調理方法で工夫すれば、ダイエット中でも取り入れられる食材ではないでしょうか。
焼き鳥の「せせり串」の気になるカロリー・栄養素は?
エネルギー |
297kcal |
タンパク質 |
14.1g |
脂質 |
26.2g |
※100gあたりの栄養素
筋肉の部位でたんぱく質が多いのですが、脂質も多いため鶏肉のなかではカロリーはやや高めです。もも肉より少しカロリーが高いですが、皮など脂肪のたっぷりのった部位よりはぐっと低カロリー。牛や豚など含めた肉類としては決して高くないといえます。
大黒堂の焼き鳥「せせり串」のおすすめの食べ方
焼き鳥「せせり串」のおすすめの焼き方
せせりは短時間で焼くと硬くならず、弾力もしっかり残る食感に焼くことができます。
塩で焼く場合
- 焼く15分ほど前に酒と塩を振っておく。
- フライパンに薄く油を引き、強火であたためる。油が温まったらせせり串を身の側からのせる。
- 焦げないように何度か返し、しっかり焼いていく。しっかり火が入ると香ばしい旨みが引き出される。
- 焦げ目がついてカリッと焼けたら、もう一度軽く塩を振り完成。
タレで焼く場合
- 焼く15分ほど前に酒を振っておく。
- フライパンに薄く油を引き、強火であたためる。油が温まったらせせり串をのせる。
- 焦げないように何度か返し、一度タレにくぐらせしっかり焼いていく。
- タレをつけると焦げやすくなるので、中弱火にしてこまめに裏返しながら全体に火をしっかり入れていく。
- 最後にもう一度タレをつけて少し炙り、完成。
▶せせりのアレンジレシピはこちら
【焼】鳥取県産 焼き鳥 せせり串5本
810円
【生】鳥取県産 焼き鳥 せせり串5本
710円
大黒堂のせせりは鳥取県産 肉と脂のバランスが絶妙
大黒堂のせせり串は鳥取県産の鶏のせせりを使用しています。お肉と脂の絶妙なバランスが味わえます。
お客さまの声
●歯応えはあるけど固くはなかったので、子供がおいしいおいしいと言いながらよく噛んで食べてくれました!
●焼き鳥屋では必ず注文するほど、せせり好きを自認していますが、大黒堂さんのせせりは新鮮なせいか、とてもおいしかったです。
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