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【焼き鳥部位紹介】つくね
「つくね」
つくね(団子)は、むね肉やもも肉などの鶏肉をひき肉にして団子状にしたものです。つなぎに鶏卵が使われたり、ナンコツが使われたりとお店によって個性が出るのも大きな特徴です。
別名として「ゴロ」「だんご」などの言い方があります。
つくねは多くの栄養素を含む串!
つくね(団子)は、タンパク質と脂質の割合が高いですが炭水化物が少ない食品です。栄養素の面では、セレン・ナイアシン・ビタミンB6・パントテン酸などの栄養素が多く含まれています。
焼き鳥の「つくね串」の気になるカロリー・栄養素は?
エネルギー |
235kcal |
タンパク質 |
15.2g |
脂質 |
15.2g |
ビタミンB6 |
0.16mg |
ナイアシン |
6.7㎍ |
※100gあたりの栄養素
鶏肉のミンチを使っているので、脂質が高め。食べやすいのでどんどん食べられてしまいますが、カロリーオーバーにならないよう注意しながらお召し上がりください。
つくねの良い点とマイナス点
良い点
・やわらかく食べやすい
・セレン・ナイアシン・ビタミンB6・パントテン酸などの栄養素が多く含まれている
マイナス点
・鶏肉のミンチを使っているので、脂質が高め
・つなぎに卵等を使っている場合もあるため、アレルギーに注意
焼き鳥「つくね串」のおすすめの食べ方
焼き鳥「つくね串」のおすすめの味つけ
肉や調味料の旨みが強いつくね(団子)は甘辛ダレの味つけがおつまみにもおかずにも最適。 また、大黒堂のつくねは冷めてもふわふわな食感でおいしく食べられるのでお弁当のおかずにぴったりです!
焼き鳥「つくね串」のおすすめの焼き方
つくねの焼き鳥は、外はカリッと中はふわっと焼くと、食感が存分に楽しめます。
つくねそのものは淡白な味なのでタレがおすすめ。肉の味を楽しみたい場合は塩でも。
塩で焼く場合
- 高い位置から多めに塩をふる。
- フライパンに薄く油を引き、強火であたためる。油が温まったらつくね串をのせる。
- 色がついたら裏返し、焦げないように中弱火で中まで火を通すように焼いていき、完成。
タレで焼く場合
- フライパンに薄く油を引き、強火であたためる。油が温まったらつくね串をのせる。
- 裏返しながらつくね串を焼き、表面に色がついたら一度タレをつける。
- タレをつけると焦げやすくなるので、こまめに裏返しながら全体に火を入れていく。
- 最後にもう一度タレをつけて完成。
▶つくねのアレンジレシピはこちら >
【焼】国産 焼き鳥 つくね串5本
810円
【生】国産 焼き鳥 つくね串5本
710円
大黒堂のつくねは小さなお子さまにも人気です!
大黒堂のつくね串は、団子の大きさが特徴的。一般的なつくね団子に比べて大きめにこねてあるので、食べ応えがあります。
鶏皮や玉ねぎも合わせてこねているので、ほどよい脂の旨みと野菜の甘みがあります。 やわらかく食べやすいので、小さなお子さまに大変人気があります。
お客さまの声
●1歳になったばかりで歯も生えそろわない子どもがおいしそうに食べていました。他店のつくねよりも食べ応えがありおいしかったです。
●つくねの串はたいてい小さい団子でものたりないのですが、大黒堂さんのつくねは大きくてうれしいです!
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