トップ > 焼き鳥の部位いろいろ! -定番から希少部位までご紹介!- > 【焼き鳥部位紹介】むね皮(だきみ)
【焼き鳥部位紹介】むね皮(だきみ)
鶏のむねと皮を交互に刺した昔ながらの串「むね皮」
むね皮(だきみ)はさっぱり+こってりが同時に味わえる部位。「むね肉」と「かわ」を交互に刺す、またはむね肉を皮で巻いたものを串に刺した焼き鳥のことを「むね皮(だきみ)」とよびます。
焼き鳥のおいしいコンビニ・ファミリーマートでも「だきみ」を販売しています。
むね皮(だきみ)は低脂肪・低カロリー・高タンパクな、ダイエットに向いている食材
むね肉はさっぱりしており、高たんぱく低カロリー。皮はジューシーで脂とカロリーが多め。
むね肉は抗酸化(細胞の損傷や活性酸素を抑える)物質・イミダゾールペプチドが豊富で、肉体疲労を回復させてくれます。
皮に多く含まれるのはコラーゲン。コラーゲンはお肌をプルプルにするといわれている成分です。
焼き鳥の「むね皮(だきみ)串」の気になるカロリー・栄養素は?
エネルギー |
466kcal |
タンパク質 |
9.4g |
脂質 |
48.1g |
ビタミンA |
120㎍ |
※100gあたりの栄養素
むね皮の良い点とマイナス点
良い点
・さっぱりしたむね肉とジューシーな皮がマッチ
・皮部分に、美肌効果が高いといわれるコラーゲンが豊富
マイナス点
・皮は下処理を怠ると臭みが出てしまうので注意
・むね肉はさっぱりしており、高たんぱく低カロリーだが、皮はカロリーが高いため注意
大黒堂の焼き鳥「むね皮(だきみ)」のおすすめの食べ方
焼き鳥「むね皮(だきみ)串」のおすすめの味つけ
さっぱりした肉の食感と脂の味をを楽しみたいなら塩、むね皮でもしっかりした味で食べたい場合はタレ+マヨネーズなどもおすすめです。
焼き鳥「むね皮(だきみ)」のおすすめの焼き方
むね皮(だきみ)の焼き鳥は、パサつきを抑えるため砂糖を下味につけます。しっとりとした味わいをお楽しみください。
塩で焼く場合
- 焼く1時間ほど前に酒と塩・砂糖を振っておく。
- フライパンに薄く油を引き、強火であたためる。油が温まったらむね皮(だきみ)串をのせる。
- 軽く色が付いたら裏返す。数回返し、火を通しすぎないように注意しながら焼く。
- 最後に先端に塩を振り完成。
タレで焼く場合
- 焼く1時間ほど前に酒を振っておく。
- 裏返しながらむね皮(だきみ)串を焼き、表面に色がついたら一度タレをつける。
- タレをつけると焦げやすくなるので、中弱火にしてこまめに裏返しながら全体に火を入れていく。
- 最後にもう一度タレをつけて完成。
▶むね皮のアレンジレシピはこちら
【焼】国産 焼き鳥 むね皮串5本
810円
【生】国産 焼き鳥 むね皮串5本
710円
昔ながらの懐かしい味が楽しめる「だきみ」の焼き鳥
大黒堂のむね皮(だきみ)串は、鳥取県の銘柄鶏・大山どりを使用。むねと皮を交互に刺して、むね肉のさっぱり感と甘い脂を感じられる一品です。皮が入っているので高カロリーなのでは……?と思われがちですが、大黒堂のむね皮串はおもにむね肉が多いため、低カロリー&高タンパクです。皮と肉の歯ごたえの違いをお楽しみください!
お客さまの声
●幼いころよく食べていた焼き鳥の味がします。むね皮という部位だったのだと大黒堂さんのおかげで初めて知りました。
●ファミマで「だきみ」を食べてからくせになってしまいました。甘さのあるタレがとっても合いますね。
新規会員登録で焼き鳥が500円OFF!
国産焼き鳥通販「大黒堂」の新規会員登録で、焼き鳥が500円OFF!国産のこだわりの焼き鳥を味わってみてください。
さらにメールにて焼き鳥に役立つ情報やお買い得情報をお届けしています!
会員登録はこちら →
大黒堂でお買い物をする →